『任意整理相談所』とは、サラ金からの借入やクレジットカード利用があり、毎月の返済が厳しくなってきている方や既に延滞している方、あるいは返済は継続していくことはできるが早く借金生活から抜け出したい方の債務問題について解決することを目的とした専門相談所です。
特に、家族には内緒で借金問題を解決したい方に適しています。
借入先や債務額、家計収支等の詳細をお聞きした上で、お客様に最適な解決策を提案し、お客様のご希望を考慮して迅速に業務を進めて参ります。
早期に借金問題を解決し、借入のない生活を取り戻す一助になることができるように尽力致します。
どうぞ、お気軽に当相談所へご相談くださいませ。
任意整理相談所管理者
司法書士 奥野 正智
借金の整理を行なう場合、代表的な方法として次の3つのがあります。
このうち、個人再生や自己破産に関しては、家族に内緒ですすめるのは困難なケースがありますが、任意整理の場合は、ほとんどのケースが家族に内緒ですすめることができます。
借金問題はできるだけ誰にも知られずに解決したいはずです。
ウイズユー司法書士事務所では、最初から個人再生や自己破産をすすめることはありません。
まずは、一緒に任意整理から考えていきましょう。
貸金業者は、司法書士が介入した場合、正当な理由がないのに、債務者等に対し、電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は訪問する方法により、当該債務を弁済することを要求することは『貸金業法第21条1項9号』で禁止されています。
よって、ウイズユー司法書士事務所では、合法的に債権者からの取り立てをストップさせることができますのでご安心下さい。
任意整理をすれば、金利負担が免除又は軽減されますので、毎月の支払額及び支払総額も軽減することができます。
ご自身で破産寸前だと思っている方も、債務整理の多くは、この『任意整理』で解決できますので、自己破産しなくても済むことが多いのです。
金利が付いていますので、弁済を毎月継続して行ったとしても、まずは利息に充当されてしまいますから、なかなか元金自体が減少しません。
また、リボルビング契約の場合は、元金を弁済することで余剰が生じた利用枠は新たに借入できるようになっているので、毎月の弁済額がそれほど変わらないからということで、安易に利用枠を使ってしまう方が多いです。
その結果、いつまでたっても借金を完済することができないことになります。
このような状況が長く続くと、ご本人は支払意欲を失い、借金をしているのが当たり前という精神状態になり、不慮の支出があるとまた借金を増やしてしまい、最終的に返済不能に陥る方が多いようです。
任意整理をすれば、家計収支を安定させ、計画的に返済ができるようになるので、支払意欲も向上するようになります。
闇金被害に遭っていると弁護士事務所や司法書士事務所からご依頼を断られることが多いとお聞きしますが、ウイズユー司法書士事務所では、闇金被害も対応しており、併せて解決することができます。
総量規制により貸金業者は以前のように貸付をすることができなくなりました。
それが原因の全てとは言いませんが、闇金被害が年々増えていることは事実です。
実際は貸付自体も行わず詐欺行為をはたらいて、強引な取り立てをするというのが最近の闇金業者の手口です。
希望の金額を融資されることはありませんので、決して手出しをしてはいけません。
ウイズユー司法書士事務所では、闇金被害も含めてご相談いただけますのでご安心ください。
個人再生は、地方裁判所に申立てを行い、認可決定があれば、原則、負債額を「100万円又は借金の5分の1」にまで減額し、それを3~5年間で分割返済していくという手続です。
減額後の負債額を完済すれば、残りの負債については免除されます。但し、継続して収入を得る見込みのある方でなければ認められません。
なお、破産手続きと異なり、「住宅ローン特則」を使えば、今まで通り住宅ローンを支払うことで住宅を手放す必要もありません。
自己破産は、裁判所に破産申立てを行い、免責決定を得ることにより負債を免除してもらう手続です。
但し、原則保有している資産は換価されます。自己破産は、経済的再建を図るために作られた積極的な制度です。
自己破産をしても戸籍や住民票に登録されませんし、選挙権がなくなることもありません。
※借入の内容によっては、債務整理ができない場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
上限金利の引き下げは、2007年12月19日に施行されました。
2010年6月18日迄に引き下げる猶予期間を貸金業者に与えられましたが、ほとんどの貸金業者は、2007年から金利の引き下げを行っています。
過払い金の時効は10年となっていますので、過払い請求できる期間は残り短いといえるでしょう。
2007年以前から取引されている方はお急ぎ下さい。また、過払い請求権は相続の対象となりますので、故人が貸金業者と取引していた場合もご留意下さい。
詳しくは、ウイズユー司法書士事務所にお問い合わせください。
フリーダイヤル及びメールでご相談いただきましたら、お相談者様の状況にあった『解決策』をご提案します。
ウイズユー司法書士事務所が債権者に受任通知を送れば、ご本人様への直接請求がストップします。
債権者から届いた取引履歴をもとに和解交渉のための再計算をします。
この再計算で過払い金が出た場合は、『過払い金返還請求』をします。
和解が成立したら、債権者と和解書を交わします。和解書をもとに返済をしていきます。
過払い金の和解の場合は、和解書にもとづいて過払い金を返還してもらいます。
任意整理が困難な場合は、個人再生・自己破産による解決策をご提案します。
最初は消費者金融から借り始めて、クレジットでショッピングローンを組むようになりました。
次第に支払いが厳しくなっていき、銀行のカードローンからも借入するようになりました。気がついたら、20代半ばで多重債務に陥っていました。
法律の事務所の相談しようと思いましたが、知り合いもおらず、男性の方だと話し難いな・・・と悩んでいたときに、ウイズユー司法書士事務所のサイトを見つけて、思い切って連絡しました。
受付から和解まで女性の方に対応していただき、安心してお任せすることができました。
今は、和解してくださった通りお支払いができています。
実はもうすぐ結婚する予定なのですが、先生のお陰で、主人に迷惑をかけることなく、借金を完済できそうです。
以前、法律事務所で任意整理をしていただきましたが、体調を崩してしまい、仕事を辞めることになり支払いができなくなりました。
支払いができなくなって数年が経過して、体調も戻り支払いができるようになったのですが、以前に任意整理をしていただいた法律事務所に相談することができず、途方に暮れていたところウイズユー司法書士事務所に相談しました。
先生は、事情を親身になって話を聞いてくださり、任意整理の依頼を受けていただけました。
膨れ上がった損害金もなくなり、現在の生活レベルに合わした任意整理をしていただき、支払いも問題なくできるようになりました。
夫に内緒で、銀行とクレジットから数百万の借金をしてしまい、エステのローンまでも手を出してしまいました。
銀行やエステのローンを任意整理をできると知らず、ずっと悩んでいたところウイズユー司法書士事務所を見つけることができました。
任意整理の進め方を丁寧に教えていただきました。そして、信頼できる事務所だと思い、任意整理を依頼しました。
毎月の支払額は10万円以上あったのですが、半分以下に抑えていただけました。毎月の負担額が大幅に軽減されたおかげで、今は夫にも内緒で順調に支払いできています。
任意整理がここまでの結果になるとは思っていませんでしたので、今は心より感謝しています。
A. 任意整理であれば、家族に内緒ですすめることは可能です。個人再生や自己破産になると財産状況によって、家族に内緒ですすめることができないケースが多いです。
ウイズユー司法書士事務所では、可能な限り家族に内緒ですすめることができる『解決策』をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。
A. 『貸金業法第21条1項9号』には次のように規定されています。
司法書士が介入した場合、正当な理由がないのに、債務者等に対し、電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は訪問する方法により、当該債務を弁済することを要求し、これに対し債務者等から直接要求しないよう求められたにもかかわらず、更にこれらの方法で当該債務を弁済することを要求することを禁止する。
つまり、貸金業者はウイズユー司法書士事務所が介入した場合は、直接本人に取り立てをすることができないので、自宅や勤務先に連絡することができません。
直接連絡されることがなくなるわけですから、当然家族にも内緒ですすめることもできるのです。
A. 任意整理は、生活を安定させる為の手段になりますので、自宅等の財産を処分する必要はありません。
むしろ、住宅ローンの支払いに影響が生じるまで圧迫されていた消費者金融やクレジットカードの支払いを任意整理をすることで大幅に改善し、住宅ローンもきちんと支払っていくことができるようにすることが任意整理の目的ともいえます。
詳しくは、ウイズユー司法書士事務所にお問い合わせください。
A. 上限金利の引き下げは、2007年12月19日に施行されました。
2010年6月18日迄に引き下げる猶予期間を貸金業者に与えられましたが、ほとんどの貸金業者は、2007年から金利の引き下げを行っています。
過払い金の時効は10年となっていますので、過払い請求できる期間は残り短いといえるでしょう。
2007年以前から取引されている方はお急ぎ下さい。
また、過払い請求権は相続の対象となりますので、故人が貸金業者と取引していた場合もご留意下さい。
詳しくは、ウイズユー司法書士事務所にお問い合わせください。
A. 支払いができなくなるには理由があると思います。また、支払いを再開させようと思っても高額な遅延損害金がついていて、支払意欲を失って放置してしまったという相談も少なくはありません。
但し、放置していても解決されることはありません。
また、裁判を起こされてしまえば、給料や銀行口座の差押えをされてしまうことにもなりかねませんので、裁判を起こされる前に解決することが望ましいと思います。
ウイズユー司法書士事務所では、現在の状況にあった『解決策』をご提案しますので、お気軽にご相談ください。
A. ウイズユー司法書士事務所では、闇金被害の解決も積極的に取り組んでいますので、債務整理と一緒にご相談いただくことが可能です。
参照:ウイズユー司法書士事務所オフィシャルサイト プライバシーポリシー
管理事務所 | ウイズユー司法書士事務所 |
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司法書士・所属 | 奥野正智 大阪司法書士会会員 簡裁認定司法書士 第312416号 |
住所 | 大阪市北区東天満2-9-1 若杉センタービル本館7階 |
電話番号 | 0120-577-074 |
費用 | 相談無料 費用 1社 55,000円(税込)~ ※債務残高により増減いたします 完済業者費用 1社 11,000円(税込) 過払い金成功報酬 回収金額の20%プラス消費税 ※着手金不要 ※分割払い可能 ※減額報酬なし ※個人再生、自己破産の費用詳細に関しましては、別途ご相談ください。 |